クリエイティブは宮川清志さんが担当!
このプロジェクトのクリエイティブを担当したのは、SESNの宮川清志さんです。空間設計からブランドコンセプト、商品の選定まで、すべてをディレクションしているんですよ。彼が手がける空間は、その土地の文脈やブランドの物語を深く掘り下げて作られることで知られています。

宮川さんの設計事務所SESNの公式サイトはこちらです。
http://sure-sign.jp
香りを物語や感情、シーンから選ぶってどういうこと?
「S.C.N.T」の最大の特徴は、香りを物語や感情、シーンを軸にして選ぶこと。例えば、「朝に気持ちを切り替えたいとき」や「大切な人に会う前」、「一日の終わりに自分を労わりたい夜」など、その時の“いまの自分”に問いかけながら、直感で香りを選べるラインナップになっています。

取り扱っているのは、どれも物語や哲学を持つブランドばかり。「1日1440分のうちの“20分”に意味を見出す時間哲学」を掲げる「ISSH」や、「削る」という行為を体験に変えるフレグランスバーの「暮らしの香り」など、6ブランドがセレクトされています。さらに、今回イタリア・フィレンツェ発のラグジュアリーフレグランスブランド「DR. VRANJES」の香水ラインも新たに加わって、さらに魅力的なラインナップになっていますよ。

今後も「あなたらしさを映し、あなたの心に寄り添う香り」という基準で、世界中から厳選された香りが届けられるとのことです。

物語と出会う仕掛け「ボトルメール」
「S.C.N.T」では、香りを試す体験自体を“物語との出会い”に変える「ボトルメール」というオリジナルの試香ボトルを導入しています。店内には約30本のボトルが並んでいて、それぞれのボトルには香りを想像させる言葉が忍ばせてあるんです。

「ノスタルジー」や「フラジール」といった情景を思い浮かべる言葉から、時間や記憶にまつわる抽象的な言葉までさまざま。これらは、香りと一緒に自分の感情を見つめ直す“きっかけ”として考えられています。ボトルを手に取り、言葉を読み、香りを試す。この一連の動作が、単なる香りの確認ではなく、いまの自分と向き合う時間へと変わるなんて、素敵ですよね。

名古屋の土地に根ざした空間デザイン
リニューアルにあたって、お店の空間デザインも新しくなりました。名古屋・尾張地方の粘土質の土を思わせる、温かい黄色土が基調となっています。余計な装飾をなくして、香りとじっくり向き合えるようなゆったりとした空間に仕上がっています。

お店の中は緩やかな曲線で構成されていて、誰でも気軽に立ち寄れて、自然に香りを試せるように、心理的なハードルを下げる工夫がされています。香りを選ぶ時間そのものが、特別な体験になるように空間全体がデザインされているんです。

今後の展開も楽しみ!
「S.C.N.T」では、国内外のブランドとのPOPUPイベントや、香りと記憶をテーマにしたワークショップの開催も予定されています。ただ商品を売るだけでなく、香りをきっかけに人と人がつながる場所として、名古屋から新しい香り文化を発信していくそうです。将来的には、ECサイトでの販売や、他の都市への出店も計画されているので、これからがますます楽しみですね!
店舗情報
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店舗名:「S.C.N.T(セント)」名古屋中日ビル店
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取り扱いブランド:ua body、NOWHERE NOWHERE、SINN PURETÉ、Arbor、ISSH、暮らしの香り、J-Scent、DR. VRANJES
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取り扱いアイテム:香水、ボディケアアイテムほか
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住所:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4丁目1番1号中日ビル1階
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営業時間:10:00-20:00(不定休・中日ビルに準ずる)
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公式Instagram:https://www.instagram.com/scnt_fragrance_house/
ぜひ、自分だけの物語と出会える香りを探しに行ってみてはいかがでしょうか?



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