SHIRO 大阪タカシマヤ店、いよいよ増床リニューアル!
SHIRO 大阪タカシマヤ店が、2026年8月26日(水)に同フロアでリニューアルオープンします!2023年のオープンから3年半が経ち、大阪エリアで最も高いリピーター率と来店頻度を誇る地元密着型のお店として成長してきました。
「世の中をしあわせにする」というSHIROが大切にしている想いのもと、お客様がゆったりと製品を選べるよう、店舗面積を約1.7倍(9.9坪から17.4坪)へと増床します。
今回の改装は、既存店舗からの拡張で、今あるお店を活かし、経年変化とともに育てていくというコンセプト。そのため、休業することなく、増床した区画から順次オープンしていく予定です。


森の息吹を感じる空間デザインに込められた想い
SHIROは、自然素材の副産物などを活用したものづくりや、製品の外箱の廃止、森を蘇生する過程で生まれる間伐材を什器に使うなど、ブランドの活動全体を通して循環するものづくりに取り組んでいます。廃棄物を出さずに循環させることは、植物の力を生み出す土地の文化や地域風土への敬意でもあります。
今回のリニューアルに際しても、このエリアを深く知るためのフィールドワークが行われました。新しい素材に想いを馳せ、古くから建築材として愛用されてきた杉やヒノキと向き合うため、店舗のある難波から約70km離れた奈良県の南東部に位置する東吉野村を訪れたそうです。

吉野杉「エンドグレインフローリング」が彩る店内
日本の素材を探して奈良県東吉野村でのフィールドワークをきっかけに出会ったのが、無垢の吉野杉でつくる木製ブロック「エンドグレインフローリング」です。この地に暮らすフィーリックス・コンラン氏が手掛けたもので、一枚一枚に成長の記録である年輪があらわれています。製材の際に行き場をなくしていた欠けや節のある素材を、床材としてではなく平台などの側面に活用し、強度と耐久性を活かした表情豊かな什器にしつらえられました。これにより、モアレのような模様が浮かび上がり、温かみのある唯一無二の空間が生まれています。

東吉野村の森は、約500年にわたり受け継がれてきた伝統的な林業技術により育まれた、日本を代表する人工林です。しかし、現在は過疎化や高齢化による担い手不足、生産コストの高さ、木材価格の低迷といった問題に直面しています。現代において木材資源が枯渇の危機に瀕する中、日本の老齢林は希少かつ重要な代替資源となり得ます。
コンラン氏は、日本人が見過ごしがちな国産の杉やヒノキの価値に気づき、それらを現代的なデザインによって再編集することで、農村景観を再生し、森林の長期的な健全性を確保する循環型生態系を活性化させたいという強い想いを持っています。SHIROはその「森の未来を守るものづくり」に対する熱い想いに共鳴し、そのバトンを空間へとつなげました。
このお店づくりを通じて、地域の林業産業が抱える問題やそこに生きる人々の想いが新しい誰かに伝わり、その循環が自然に還されていくような、未来への小さな一歩につながることを願っているそうです。


店舗設計パートナー
店舗設計は、DRAWERSの小倉 寛之さんが担当しました。小倉さんは、空間デザインにおいて美しさや利便性を追求しつつ、“つくる責任”を意識し、未来を考えたプロダクトデザインやクリエイションを行っています。SHIRO 伊勢丹新宿店や、北海道長沼町の一棟貸し宿泊施設「MAISON SHIRO」、SHIROの東京オフィスも手がけています。

-
DRAWERS: https://drawers-design.com/
-
wa/ter: https://water-sup.com/
スペシャルサンクス
- Felix Conran | フィーリックス・コンラン氏
プロダクト、家具、建築など幅広い分野で活動するデザイナー。2024年に奈良県東吉野村へ拠点を移し、建築・プロダクトデザインスタジオ「Ha Partners」を設立。「優れたデザインは地方の風景を再生する力を持つ」「日本の素材には世界で通用する価値がある」という信念のもと、地元の職人たちと共にものづくりを行っています。

-
Felix Conran: https://felixconran.com/
-
Japanese Materials: https://japanesematerials.com/
-
Metal Works | Atelier Tuareg: https://tuareg.jp/
-
Lumber | 豊永林業株式会社: https://houeiforestry.com/
SHIRO 大阪タカシマヤ店 詳細情報
吉野の森にいるかのような爽やかでやさしい香りに満たされる新しい「SHIRO 大阪タカシマヤ店」に、ぜひ足を運んでみてください!店内の美しい木肌のグラデーションを見て、吉野の森を感じてみませんか?
-
所在地:大阪市中央区難波5丁目1番5号 髙島屋 大阪店 1階化粧品売場
-
電話番号:0120-275-606(SHIROカスタマーサポート/フリーダイヤル)
-
営業時間:10:00 – 20:00
-
取扱製品:スキンケア・メイクアップ・フレグランス
フロアマップや営業日などの詳細は、大阪タカシマヤのオフィシャルホームページをご確認ください。
https://www.takashimaya.co.jp/osaka/
改装スケジュール
改装工事中も、お店は休業せずに通常通り営業を続ける予定です。
-
8月7日(金)まで:現ショップ区画にて通常営業
-
8月8日(土)〜 25日(火)まで:新たな増床部分にて半面で営業
-
8月26日(水):全面リニューアルオープン!
SHIROについて
SHIROは、「自分たちが毎日使いたいものをつくる」というシンプルな想いからスタートしたコスメティックブランドです。開発から販売まで自社で行い、創業当初からエシカルな信念に基づいたものづくりを続けています。厳しい自然が育んだ素材を国内外から見つけ出し、その力を最大限に引き出すスキンケア、メイクアップ、フレグランスアイテムを提案しています。
日本全国に直営店舗を展開するほか、ロンドンや台湾、韓国、香港にも実店舗を構え、米国では自社EC、中国では越境ECでの販売も行っています。製品に使う素材と同様に厳選した食材を届ける食のセレクトショップ「SHIRO LIFE」、素材のおいしさを料理で伝えるカフェ「SHIRO CAFE」、SHIROが提案する美しさを最大限体感できるサロン「SHIRO BEAUTY」などの業態も展開中です。
2021年6月からは、SHIROの創業地である北海道砂川市で、工場の移転新設と市全体の活性化を目指すまちづくり「みんなのすながわプロジェクト」を推進。2023年4月には新工場と付帯施設を含む「みんなの工場」をオープンしました。2024年4月には、森林環境に配慮した“森の都合に合わせた設計建築”を進め、一棟貸しの宿泊施設「MAISON SHIRO(メゾンシロ)」を北海道長沼町にオープンしています。
ブランド誕生から15周年を迎えた2024年には、ものづくりとお店づくりの両方において、すべての資源の価値を見つめ直す「SHIRO 15年目の宣言」を表明し、地球の未来のために廃棄物ゼロを目指すことに取り組んでいます。また、「SHIRO リユースプロジェクト」も始動し、使用済みガラス容器と衣類の回収も行っています。
-
SHIRO オフィシャルサイト / オンラインストア: https://shiro-shiro.jp/
-
SHIRO 公式Instagram: https://www.instagram.com/shiro_japan
-
コーポレイトサイト: https://hello.shiro-shiro.jp/


コメント