異業種からの挑戦と独自の経営哲学
佐久間さんがリクルート在籍中に目の当たりにした美容業界の労務課題が、現在のビジネスの原点だそうです。いわゆる「職人経営」から抜け出し、仕組み化や言語化を重視することで業界を変えようとしています。
特に注目されるのは、1号店を国内ではなくシンガポールからスタートさせたという独自の「逆算経営」! 現地の日本人女性にターゲットを絞り、明朗会計や日本人スタイリストによる技術提供、半個室空間といったサービス設計で成功を収めてきました。その成功要因が番組で具体的に紹介されています。
出店戦略と未来の展望
店舗展開においても、東北での成功を経て最後に東京進出を果たした意図や、複数のブランドを展開する「美容業界におけるLVMH構想」にも触れられています。経営とデザインを分けて、異なる世界観を持つトップブランドを同じグループ内で成り立たせるという考え方は、とてもユニークですね。
さらに、新卒給与の全国一律25万円導入や育休復帰率100%といった労働環境改善への積極的な取り組みも紹介されています。日本の美容技術をインバウンド産業として育てていくという、未来を見据えた成長戦略にも注目です。
FIVESTARグループってどんな会社?

FIVESTARは、2013年に福島県郡山市で創業した総合美容グループです。東北エリアNo.1ヘアサロンブランド「MACARON」や、技術スペシャリストが揃う「MUKU」、日本初の韓国トレンドヘア特化サロン「uni」など、国内で6ブランド・約50店舗を展開しています(2020年 日本マーケティングリサーチ調査)。
2024年9月には、業界に先駆けて全国一律での新卒初任給25万円を導入。美容業界の低賃金問題に革新的な一石を投じ、次世代スタイリストの育成や業界水準の向上に力を入れています。これからも、東京都心の最新トレンドと地域のニーズを融合させ、質の高い美容サービスを提供し続けるとのことです。
番組本編は、以下のPIVOT公式チャンネルからぜひチェックしてみてくださいね!


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